脂肪肝 対策

脂肪肝の原因を知ろう

飲酒だけではなく、欧米化した食事によって肥満の人が増えています。
肝臓の中の中性脂肪が1割を超えると脂肪肝と呼ばれます。
アヒルの脂肪肝は高級料理ですが、人間の脂肪肝は困りますね。

 

脂肪肝の原因として考えられるのはお酒の飲みすぎや糖分の取りすぎがありますが、実はダイエットが原因の場合もあります。
無理なダイエットにより、栄養素が不足するとエネルギーの代謝がうまく行われなくなります。
肝臓には代謝作用もありますが、代謝される前に一旦グリコースとして肝臓に貯蓄されます。
それが貯蓄されたまま使われずにいることで中性脂肪となり、肝臓に残って脂肪肝となります。
ストレスを溜めることも脂肪肝の原因につながります。
食事はバランスよく楽しく食べ、お酒も適度に楽しく飲むことが脂肪肝の予防、改善につながります。

食生活の改善で肝臓に良い栄養素を摂ろう

脂肪肝の予防、改善には良質なたんぱく質が必要です。
タンパク質が摂れる食べ物といえば、大豆や肉が代表的ですね。
肉類の中では鶏肉のささみ、胸肉がおすすめです。
まぐろやさんまにも100g中25g前後含まれているのです。
栄養をバランス良く取るために覚えておきたい言葉が、まごはやさしいです。
まはタンパク質の摂れる豆類、ごはは栄養素の宝庫ごまです。
わはわかめなどのミネラルが豊富な海藻類、やはビタミンが摂れる野菜類、さは魚、しはしいたけなどのきのこ類ときて、いはいも類です。
食後の定番の飲み物である緑茶やコーヒーも脂肪肝の予防や改善に効果が期待できます。

有酸素運動が効果的

脂肪を燃焼してくれるウォーキングや水泳などの有酸素運動を1日20分行い、3カ月以上継続すると脂肪肝が改善される人が多いようです。
空腹時に行うと効果的とか、夜のほうがいいと言われることもありますが、この信ぴょう性は今のところ分からないというのが実状だそうです。
自分のやりたいとき、できる時にやるのが一番ということですね。
無酸素運動よりも有酸素運動が効果的と言われる要因は、酸素が脂肪をエネルギーに変える燃料となるからです。
腹式呼吸は胸式呼吸の3倍の酸素を取り入れられます。
意識して腹式呼吸をするだけでも相当効果が期待できます。
運動が苦手な人や時間がない人は、まず腹式呼吸から始めてみましょう。

 

栄養バランスにばかり気をつけているとカロリーの取りすぎになります。
1日のカロリー摂取目安は身長や体重によっても異なりますが、男性が1800キロカロリーで女性が1700キロカロリーですから撮り過ぎないように気をつけましょう。