亜鉛 効果 効能

亜鉛の効果・効能

亜鉛は2000種類のうち300種類以上の酵素の組成に必要な重要なミネラルです。
アメリカではセックスミネラルともよばれ、男女ともに性機能を向上させてくれます。

 

亜鉛は男性の精子を増やしてくれると言われ、女性の場合も生理周期を正常にして、不妊症などの予防に効果が期待できるという見解が示されています。
細胞分裂に必要なミネラルの一つでもあります。
身長が伸びていく時期や胎児には必要不可欠ですから妊婦や子供は積極的に取る必要があります。
ビタミンCとともにコラーゲンの生成にも関わっているので美肌効果も期待できます。
肌だけでなく、爪、髪の健康も維持し、傷の治りを早めるという性質も持ち合わせています。
また、アルコールを分解する働きがあることでも知られています。
免疫力を高めるため、風邪もひきにくくなったり、貧血を予防してくれることでも有名です。
インシュリンの生成にも必要な成分で血糖値を下げる効果も期待できると言われています。

摂りすぎると副作用があります

亜鉛は不足してもだめですが、摂りすぎてもだめです。
貧血や抜け毛、肌荒れに効果があると言われている亜鉛ですが、摂りすぎるとかえって症状を悪化させる可能性があります。
亜鉛の必要量は男性で11ミリグラム前後、女性で9ミリグラムというのが定説です。
1度に2グラム以上を摂るとめまいや倦怠感、吐き気などの症状を伴う急性亜鉛中毒を起こしやすいようです。
約5個分の牡蠣に含まれる量は3.2ミリグラムが目安ですから普通の食事ではまず有り得ないでしょう。
逆に不足すると、子供では発達障害、成人では味覚障害を起こしやすくなります。
脳にも悪影響を及ぼし、うつ病や不安障害を発症する恐れがあります。

牡蠣に多く含まれています

亜鉛が多く含まれることで有名なのは牡蠣が代表的です。
亜鉛は吸収率が30%と低いので、吸収力を高めてくれるビタミンCと一緒に摂るのがおすすめです。
牡蠣にレモンをかけて食べることが多いのは自然なことなんですね。
レモンには食中毒の予防になるクエン酸も豊富ですからとてもいい組み合わせです。
逆に鉄や銅、カルシウムなどのミネラルは亜鉛の吸収を悪くすると言われています。
牡蠣のほかには牛肉、豚肉に代表される肉類、乳製品のチーズにも含まれています。
野菜では大葉に多く、ナッツや大豆にも入っています。

 

海のミルクと言われることで有名な牡蠣ですが、亜鉛の量は牛乳の35倍だそうです。
亜鉛の含有量では、牡蠣の圧倒的勝利という結果になりました。
牡蠣のエキスがたっぷり詰まったサプリがレバリズムです。